集中型ストライプエフェクトの作成

中心へ集まるストライプを作成します。

「エフェクトルート」を作成し、「ヌルエミッター1」を追加します。
このエミッターでは、ストライプの数と回転を制御します。
「基本設定」タブ
消滅タイプ すべての子が消滅
「生成」タブ
生成数10
「回転」タブ ニュートンダイナミクス
値ランダム幅(X、Y、Z):(360、360、360)
速度ランダム幅(X、Y、Z):(0、0、10)

 

「ヌルエミッター1」の下に、「ヌルエミッター2」を追加します。
「ヌルエミッター2」では、ストライプの移動の仕方を作成します。
「基本設定」タブ
消滅タイプ すべての子が消滅
「移動」タブ
タイプ:カーブ-値
0フレーム (X、Y、Z):(40、40、40)
120フレーム (X、Y、Z):(0、0、0)

 

 

その下に「ストライプエミッター」を新規作成します。
「基本設定」タブ
親ノードの影響
移動:生成時のみ受ける
「生成」タブ
無限リピート:オン
「テクスチャ」タブに 「maru.png」を指定します。

 

 

このようにヌルエミッターを複数重ねる事によって、複雑な軌跡を描くことも出来ます。

 


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