4.周りの粒子を作る

生成形状の「球」から発生し、ノイズを加える

中心に球状の生成形状から粒子を発生させます。

こちらのテクスチャを使用します。

 

基本設定
寿命「80」
寿命ランダム「20」

生成
一度に生成する数「10000」
生成期間「200」

生成形状
形状タイプ「球」
内半径の割合「1」
外半径XYZ「40」

移動
値 ランダム幅XYZ「5」
速度 初期値Y「0.2」
ランダム幅XYZ「0.5」
減速値 「0.01」

ゴールを設定する

ゴール
内半径の割合 「1」
外半径XYZ「80」
期間 終了「0.8」

80の大きさの球状の表面に寿命が8割になったら到達するようにマスパーティクルの設定をしました。

 

 

モデルの頂点から発生する

生成形状でモデルデータを読み込み、モデルの頂点からマスパーティクルを発生させます。
こちらのテクスチャを使います。

生成形状のモデルです。

 

基本設定
活動開始ランダム幅 「30」
寿命「60」
寿命ランダム幅 「20」

生成
一度に生成する数「7000」
生成期間「10」
無限リピート「オン」

生成形状
形状タイプ モデル
発生点 頂点順
モデル名からモデルを読み込む
スケールXYZ 「10」


図のように設定
ランダムチャンネル同期をオン

拡縮
初期値 「0.2」
ランダム幅「0.1」

テクスチャ1
画像名より画像を読み込む

 

 

2つのノードを作るとこのような感じになります。

 

作成した2つのマスパーティクルエミッターを
ヌルエミッターに接続します。ヌルエミッターで回転を制御します。

 

rotエミッター

基本設定
消滅タイプ「すべての子が消滅」

回転
速度Y 「0.3」

ボリュームを出したかったので
中心からゴールで移動しているマスパーティクルエミッターをコピーしました。

 


目次